『越後妻有クラフトフェア』終わりました

Pino

2009年09月22日 10:49


9/19~9/20に開催された『越後妻有クラフトフェア』から戻ってきました。

前日の金曜日に出発して、小布施PAで仮眠を取りつつ時間調整。
ETC¥1000のために、日付が変わった24時過ぎに豊田飯山ICを降りて、
真っ暗な川沿いの国道を東へ進み、道の駅『信越さかえ』で朝4時まで仮眠。
浜松から会場までは片道約450kmでした。




早朝に通った会場への道

米どころ新潟に広がる田んぼでは、
収穫前のが黄金色に輝いてキレイでした
白いそばの花とのコントラストも見事でした。




搬入は、ブースの前まで車を寄せられたのでとっても助かりました。

グラウンドゴルフ場を利用しているので、緩やかな傾斜の場所もありましたが、
それほど気にならない程度だと思います。
ブースは横幅3.6mあり、ゆったり展示できます。




東北地方に多いという「編み組」というジャンルの方々が出展されていました。
植物のつるを編んで組んで作ったカゴやハンドバッグが販売されていたのですが、
とっても高価でビックリ!
材料の植物が関西と東北では違うとのお話で、勉強になりました。




お向かいの陶芸のブース、ナナカマドさん
ほっこり感と柔らかな色合いが作家さんの雰囲気そのままで素敵でした





2日目の熱気球体験は始まって間もなく、風で危険だということで一時中止に。
ゆっくり降りてきたかと思うとまた上昇したり傾いていたりで
見ている方がドキドキしちゃいました

風が落ち着いた午後から再開され、行列もできて夕方まで賑わいました。




2日目は日差しがとても強く暑いくらいだったのですが、
会場ではオカリナフルート(1日目)、アルパ(2日目)などのコンサートもあり、
心地よい風が吹き抜ける中、ゆったりとした時間が流れました




今回は陶芸の日中月心さんでこの茶碗を購入。
ちょうどヒビが入ってしまって買い換えようか迷っていたのですが、
なんとなく手に取ってみて、予想以上に手に馴染んで、コレだ!って。。。
お気に入りの器で食事をすると幸せな気分になりますよね~。




今回は関越道の塩沢石打SAで車中泊。
ここの豚しょうが焼定食(750円)が絶品でびっくり!
ご飯は魚沼産コシヒカリ、お肉は越後もち豚、お味噌汁には舞茸。
副菜とお漬物もついて大満足 オススメです

2回目となるこのクラフトフェア。
主催者の方によると1回目の昨年はお客様が少なかったのですが、
今回は宣伝の効果もあってか前回以上の賑わいになったそうです。
回を重ねるごとに、もっともっと来場者が増えていくといいなと思います

1週間後に開催される浜名湖アート・クラフトフェアのチラシも持っていったのですが、
遠いにもかかわらず、Pinoの名刺とともに関心を示してお持ちくださった方が多く、
新しい出会いが嬉しかったです

スタッフの皆様、ご来場くださった皆様、ありがとうございました。


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