『八ヶ岳自然文化園クラフト市 秋の市』終わりました

Pino

2011年10月12日 23:07


長野県諏訪郡原村で3日間に渡って開催された
『八ヶ岳自然文化園クラフト市~秋の市』は、
晴天に恵まれ、連日たくさんの来場者でにぎわいました。

今回は国道151号で飯田まで行こうしましたが、
迂回路はあるものの、途中のトンネルが崩落して通行止め

というわけで・・・
通勤割引軽950円を利用して浜松から清水まで高速を使い、
清水から国道52号20号で北上。
ちょうど0時に道の駅『信州蔦木宿』に着き3時間ほど仮眠。
会場の門の前に朝4時半に到着して4番目で待機しました。

蔦木宿と原村の明け方はやっぱり寒かったけれど、
澄んだ空気にプラネタリウムのように星がキレイでした




今年も日の当たる南向きの場所を確保

準備を始めた8時頃には強い日差しで暑いくらいでした。




後方にゆとりのある外周のブースなので、
ソーラーパネルもたっぷり太陽光を受けて発電してくれました




お隣の陶房 恋<REN>さん。

微妙な色合いと柔らかいフォルムの越前焼がステキでした。

福井県から出展の彼女は浜松で学生時代を過ごしたそう。
しかも同い年ということで盛り上がってしまいました

11月、渚園で開催の『遠州クラフトフェア』にも参加されます。




晴れてはいても標高1280m
やはり日陰のブースは少し寒いようでした。




毎年のことですが、
駐車場はお昼を過ぎても入場待ちの列が続きます




会場内にはカフェスペースがあり、
木陰でのんびりランチタイムを楽しめます

もちろん、芝生広場にはレジャーシートを広げて
一日中くつろぐファミリーの姿もたくさん見られました




羊毛フェルトの動物がかわいいwool*zooさん。

3日目終了後、会場から程近い山梨県北杜市のお宅へお邪魔して
ステキなおうちを眺めつつ夕食をご馳走になりました。

束の間でしたが楽しいひと時でした




今年は3日間とも天候に恵まれ、
とても気持ちよく過ごすことができました

昨年の夏に体験をしてくれた子供さんたちが声をかけてくれたり、
ブログを見てくださっている方が群馬や埼玉から訪ねてくださり
感激の連続でした

いつもまとめ買いしてくださるお客様とも再会。
連絡不可なのに毎回必ず探してくださり嬉しいかぎりです

3日間・・・ちょっと長いのですが、
とても気持ちの良いお気に入りのイベントです。

帰りは来た道を戻り、清水から国道1号で浜松へ
3時間ほど仮眠をして翌日の朝3時半に帰宅しました。

実行委員の皆様、ご来場いただいた皆様、
ありがとうございました。

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