『わたらせ渓谷工芸まつり』終わりました

群馬県みどり市で開催された
『第９回 わたらせ渓谷工芸まつり』は、
穏やかな天候に恵まれ、のんびりとした２日間でした

会場近くの公園では「第５２回関東菊花大会」が開催されていて、
観光バスが来て賑わっていました。

前日の夜８時に出発して、深夜２時に関越道・高坂SAで仮眠。
会場には朝７時すぎに到着

すでに半分くらいのブースが準備を始めていました。
普段は駐車場のようで下は砂利。
くっきりと白線で区分けされ、地面に名札が打ち付けられていました。

会場すぐ横をわたらせ渓谷鐵道のトロッコ列車が走るのどかな風景。
観光で訪れたら、ぜひ乗ってみたい列車です

体験用に机とイスを貸していただき、電源も使えました

Pinoのブースの裏は商工会フェスタの飲食ブース。
いいニオイが漂っていました。

会場すぐ近くの高津戸橋からの風景。
紅葉の最盛期にはまだちょっと早かったかな。。。

奥の白い橋が鱍瀧（はねたき）橋。
『岩が狭まり水の勢いが急で岩に当たって大波がおどり、鱍瀧といわれた』のが
この橋の名前の由来だそうです

渡良瀬川の川沿いには遊歩道が整備されていて、
のんびりと散策が楽しめます。

群馬のお客様より美味しい差し入れ
ご馳走様です
そして。。。お話できなくてゴメンナサイ

携帯ストラップのハンダづけ体験。
いつもは子供さんが多い体験も、今回は珍しく大人の方がメインでした。
中には親子で仲良く挑戦してくださる微笑ましい姿も
完成を喜んでいただけて嬉しかったです。

写真は同時開催の商工会フェスタの会場。

この奥で工芸まつりが行われたのですが、
ギリギリまで連なった飲食ブースが壁のようになっていて、
一見すると、存在が分かりにくかったのがちょっぴり残念

太鼓やバンドの演奏などで盛り上がった様子もこちら側からは見えず、
まったく別々のイベントといった印象でした。


今回の搬入・搬出は、ブースまで車が入ることができてとってもラクでした

会場付近の紅葉はちらほらでしたが、
渓谷の景色がキレイで癒されました

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。