『三条クラフトフェア in 八木ヶ鼻』終わりました
新潟県三条市で開催された『三条クラフトフェア in 八木ヶ鼻』は、
終日たくさんの来場者で賑わいました。
会場の景勝地・八木ヶ鼻の眼下のオートキャンプ場に
北海道から長崎までの各地から146組の作家さんが集結。
実演や体験を行うブースもたくさんあり、
あらかじめパンフレットで内容が紹介されていたので
お客様にも分かりやすかったようです。
今回は雨が予想されたので3mテントを持参。
三方をシートで囲って雨対策をしました。
Pinoのブースは芝生ではなくゴツゴツした石畳だったため、
テントの片側はペグが打てず・・・
でもロープは四方に張ることができたので大丈夫でした。
テーブルを安定した場所に置くのにちょっとだけ手間取りましたが、
雨でも下がぬかるまないのがよかったです
今回は、テント内で携帯ストラップの制作体験を実施。
子供さんを中心にたくさんの方たちに楽しんでいただきました
心配していた通り、一日目は朝から雨でどんより
にもかかわらず、傘を手にしたお客様がたくさん来場されました。
本当にありがたいです
こちらは鍛冶職人による火造りの実演。
三条市は職人と刃物などの利工具が有名な土地です。
普段は目にする機会が少ない伝統工芸を見ることができました
一日目の様子が三條新聞に大きく掲載されました
二日目は、お天気とこの新聞の反響もあってか、
どこから湧いてくるのかと思うくらいの人出でした
周辺のお客様駐車場と会場とを結ぶシャトルバスも運行されていました。
今回のお買い物は。。。
くらふと一期舎土ぼっくりさんの『ぼじら』。(左)
Pinoのツボにはまりました
買ったキャラクターをその場で紙袋に描いてくれるのも嬉しいです。
創感堂さんの植物生物。(右)
こちらもPinoのツボ。
このシリーズを含め、創感堂さんの作品は我が家に増殖しつつあります。
今回は、燕三条駅近くのコンフォートホテルに宿泊しました。
3100円/人といつもよりちょっと高めでしたが、
フロント近くにあるコーヒーを部屋まで持ち込みOKで新聞も無料など、
部屋もキレイでその分内容は充実
この価格でバイキング形式の朝食付き。
種類が豊富なパンにサラダ、スクランブルエッグ、具だくさんのスープなどなど。
他にも個包装の選べるおにぎりやお味噌汁、フルーツもありました。
最近泊まったホテルでは間違いなく№1です
三条の街中からクラフト会場まで30kmほどありましたが、
この間の道にはのぼりやポスターがたくさん掲げられていました。
これだけの数があれば自然と目に留まります。
スタッフの方のこのイベントにかける熱意が伝わってきました
今回は往復約1200kmの旅でした。
やっぱり新潟は遠いですね~
行きは東海北陸自動車道から北陸自動車道へ。
ほとんど雨でしたが日本海側沿いの高速道路はアップダウンが少なく、
荷物満載のムーヴはそれほどスピードダウンすることなく新潟入り。
帰りは、坂道が多いけどお茶の飲める休憩ポイントが多い
上信越自動車道から帰りました。
このクラフトフェアの出展は今回が初めてでしたが、
スタッフの方々の指示や対応がよく、熱のこもった広報活動など、
作家さんたちから人気がある理由がわかりました。
青空には恵まれませんでしたが、雄大なロケーションに
ゆったりとしたブース配置で気持ちよく過ごすことができました
実行委員会およびスタッフの皆様、ご来場いただいた皆様
本当にありがとうございました。
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