『ひめじクラフト・アートフェア』終わりました
兵庫県姫路市で開催された『ひめじクラフト・アートフェア』は
青空の下大勢の来場者で賑わいました。
金曜夜の東名は渋滞もなく順調に進み、
深夜1時前に兵庫県の三木SAに到着して朝まで仮眠
片道約350km、高速料金は1850円でした。
会場には5時半ごろ到着し、
数台の車と共に門が開くのを待って公園内に。
Pinoのブースは車から少し距離がありましたが、
園内の通路も列の間隔も広く、スムーズに搬入できました
ブースは4m×4mと広めの区割り。
お天気にも恵まれかなり余裕を持ってゆったりとディスプレイが完了。
土曜日は終日とても風が強く、
折りたたみラックをロープで地面と固定したり・・・
午前中はひたすら風対策に追われました
今回、作って行ったクランプで固定する什器。
太陽の光も通し、風も通り抜けるので小物展示にはピッタリ
分解すると板が折りたたみテーブルの中に入るので、
車載時にかさばらず、持ち運びも便利です
今年は全国から約180組が出展。
お天気にも恵まれ、たくさんのクラフトファンが訪れました。
『白鷺城』の愛称で有名な姫路城は
残念ながら修理期間中のため囲いで覆われています。
長野県から出展の、陶芸&彫金のStudio KUREさんとは
昨年の浜名湖アート・クラフト以来の再会。
毎年、お正月のグランドホテル浜松・クラフト市にも出展されていて、
いつも繊細でアイデア満載の作品で楽しませくれます
来月、浜松の「まるまるわ」さんで作品展を行うそうです。
大阪から出展の、びー玉アートの
けのたま工房さんとは
一昨年の彦根・勝負市以来。
虫嫌いのPinoでも楽しめる作品がいっぱい。
キラキラしたびー玉とリアルなワイヤーワークが光ります
様々な高さの竹馬など、木のおもちゃコーナーは子供たちに大人気
会場で販売されていた穴子飯。
播磨灘名産の穴子とタレの染みたモチモチご飯が絶品でした
工房ぽつりさんのマグネット。
何度かご一緒していて気になっていた陶芸作家さんの作品。
カワイイ小物がたくさんある中、小さなおサルを見逃せませんでした
帰り道、山陽姫路東ICから入ると
三木JCTから宝塚まで30km渋滞の表示が。。。
途中、夕食と1時間ほどの仮眠をとり、
浜松に到着したのは日付が変わった深夜3時でした
今回、3度目の応募で初出展となったひめじ。
評判通り、気持ちのいい会場と雰囲気で楽しく過ごすことができました。
2日目には紅茶のカップに携帯電話を水没させ、
動作不能・データ消滅という小さなハプニングもあったのですが・・・
今回の売れ筋はフラワーポット、オーナメント、小物入れ。
撤収中にもお母さんへのプレゼントを買いに青年が。。。
お客様の反応も上々で、嬉しいお言葉もたくさん頂きました
帰りはさすがに疲れましたが、楽しく充実した2日間でした。
スタッフの皆様、お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
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